« [中1]LHR イエス・ノークイズをしました | トップページ | [バスケットボールクラブ]歴代のOGがたくさん集まりました。 »

2009年4月17日 (金)

藤田先生から絵が寄贈されました。

美術科講師の藤田先生から絵が寄贈され、玄関ラウンジの壁に飾られました。150号(縦227cm×横182cm)と大きくて見応えのある素晴らしい作品です。
ここで、藤田俊哉先生の略歴を紹介します。
  1986年 武蔵野美術大学卒業
  1989年 同大学院造形研究科油絵コース修了
  2001年 第15回 富嶽ビエンナーレ展・大賞受賞
  2002年 主体美術協会会員
  2003年 損保ジャパン美術財団奨励賞受賞
  個展・グループ展多数

寄贈作品コメント
この作品は「音楽」という題名です。バロック音楽、とりわけバッハの音楽がモチーフになったものです。2006年に描いたものですが、この年私はバッハのピアノ曲集にインスピレーションを得て、いくつかの作品を制作しました。楽曲のシンプルな構造美に触発されて、それを絵画に置き換えてみたいと考えたのでした。
この作品にも画中に楽譜のイメージが入っていますが、黒を基調とした画面に花束や果実、ルネサンス絵画の婦人像などの断片的なイメージをコラージュ風に描いて横に流れるような構成を意図しました。ある種の造形的な“音楽”をつくりだそうという試みです。静物画とも抽象画ともいえるような作品です。
2006年9月の東京都美術館での「第42回主体展」に展示したもので、私は毎年この展覧会の会員として出品を続けているのです。
今回、縁あってこの聖セシリア中学高等学校の新しくなった校舎玄関ホールに飾っていただけるようになったことを作者としてたいへん嬉しく思っています。
藤田俊哉
321

2009/04/17 | お知らせ