2016年5月 9日 (月)
バレーボール部:引退試合を行いました。
バレーボール部の高校3年生は、先月29日の関東大会予選をもって公式戦の引退となりました。6年間クラブを続けてきた3年生にとって、関東大会は集大成の試合です。4月中旬から準備し、当日は下級生の力に助けられながらも一生懸命ボールを追う姿が印象的でした。
そして、本日、鎌倉女学院高等学校をお迎えし、恒例となった「校内引退試合」を行いました。保護者の皆さまや他の部活の友人、先生方からたくさんの声援をいただき、、卒業された先輩達も駆けつけてくださいました。
高校3年生4人は身長160センチ以上の生徒がおらず、体格的に恵まれているとは言い難いものがありますが、先輩や後輩に助けられながら仲良く四人で活動をして参りました。関東大会の前には校長先生、教頭先生も練習に参加し応援してくださいました。
試合終了後には、送別のセレモニーの中で後輩からのプレゼントが贈られ、3年生からの言葉もいただき、最後にみんなで記念写真を撮りました。
このあと、高校3年生はそれぞれの夢の実現に向けて、受験準備に入ります。 また、部としては新体制のもと、全体では8月のカトリック球技大会、高校は6月のインターハイ予選、中学は夏季私学大会とそれぞれの目標に向かっての練習が始まります。中高一貫で活動している「強み」と「団結力」をもって、皆の力を結集し、何より、けがなく楽しく仲良く活動していきたいと思います。
応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
貴重な土曜日の午後の時間を割いていらしてくださった鎌倉女学院高等学校のバレー部の皆様、顧問の先生方、ありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくお願いします。







