2016年6月28日 (火)
「公開授業」
本日は朝礼から放課後の部活動まで、保護者の方に自由にご見学いただきました。
[高校生1~3年生]大学ガイダンス
昨日(6/27)の午後に高校1年生~3年生(生徒のみ)を対象とした、大学ガイダンスが行われました。
青山学院大学・北里大学・上智大学・日本女子大学
の4大学の各大学の先生・職員の方をお招きし、大学とはどのような場所であるか、大学で学ぶとはどういうことなのかをパネルディスカッションをして頂きました。


今年度は、先の4大学に加え、
法政大学・中央大学・立教大学・明治学院大学・明治大学・東京薬科大学・武蔵野音楽大学・武蔵野美術大学・学習院大学
の13大学が参加してくださりました。



2016年6月24日 (金)
高3サマーセミナー解散しました。
高3サマーセミナー③
本日午前中最後のプログラムでは、「私がサマーセミナーで考えたこと」をタ イトルに作文を書きました。このサマーセミナーを通じて、セシリア生の“ここ ろ”にすでに存在する「生きる」ことへの漠然とした考えが、他者の話に耳を傾 け考え、自らを見つめなおすことで、少しずつ形になり始めており、それを文章表現しました。
体調不良者もおらず、行程は順調に進んでいます。
昼食後、神父様のミサに与り、閉講式ののち、学校への帰路につきます。
(11:30)
2016年6月23日 (木)
高3サマーセミナー②
昨夜の講座「女性として生きる」では中野先生から、生きている存在の大切さ、自分を愛し、人とともに生きること、その中で女性として生きることについて考え学びました。
本日の午前中には、高校3年生各クラス担任によるスピーチが行われました。4人の担任が、「私の大切な人・もの・ことば」というテーマで、自分が今生きている上で糧となっている出来事、そこから学び、感じたことなどを話しました。
その後、クラスごとに分かれて、生徒がスピーチを行いました。テーマは同じく「私の大切な人・もの・ことば」。それぞれが自らを見つめなおし、さらにこのセミナー中に感じたことを取り入れながら、想いを話しました。普段の学校生活ではなかなか表に出せない自分の内面を、誠実に表現していました。そして、聞き手としても、時に共感し、涙を流しながら真剣に向き合い、級友の想いを受け止めようとしていました。
行程は順調に進んでいます。
夕食後、ガラルダ神父様による講座「明るい真剣さで生きる①」を受講します。
(17:00)
2016年6月22日 (水)
高3サマーセミナー①
高校3年生は本日より3日間、県内の研修施設にてサマーセミナーを行っています。
サマーセミナーは、中高生活最後の校外行事で、人の生き方、心の在り方を真剣に考え、今後の進路選択に活かす目的で行われる行事です。
まず施設に到着後、開講式を行いました。久喜先生から、改めてセシリア独自のこの研修プログラムの意義について説明していただき、「膝をつきあわせて、互いを高め合うために有意義な3日間にしていこう」とのお言葉を頂きました。
最初の講座の「鑑賞課題」では、事前に鑑賞した映画「生きる」(昭和26年、黒澤明監督作品)を浜田先生のお話しで振り返り、“『生きた』時間を生きる”ことについて考え学びました。
久喜先生の講座「自分らしく生きる」では、“自分らしく生きる”とは「これが自分だと言えるような生き方をおくることである」と同時に、「簡単に手に入るもの」でもないからこそ、「自分の求めている『自分』を努力しながら創りあげていってほしい」というメッセージを頂きました。その上で、“自分らしく生きるために、まず人間らしく生きる”とはどういうことか、そしてご自身が“どのように「私らしく生きる」ことを追い求めていらしたか”をお話しいただきました。
体調不良者もおらず、行程は順調に進んでいます。夕食後、中野先生の講座「女性として生きる」を受講し、初日の行程を終えます。
卒業生がリオオリンピックに出場します
1990年卒業の北井裕子さんは8月に開催されるブラジルのリオデジャネイロオリンピックに「馬場馬術」の日本代表として出場します。北井さんは実家が経営する「アシェンダ乗馬学校」で12歳から乗馬を始め、高校時代も国体代表に選ばれるなど活躍しましたが、卒業後も競技を続け、北京オリンピック以来2大会ぶりの出場を果たしました。
神奈川新聞より
http://www.cecilia.ac.jp/syowakai/syowakai_oshirase.html#1990
父母面談が始まりました
前期の保護者面談が始まりました。入学、或いは進級して初めての面談となる今回は、主に学校と家庭での生徒の様子を伝え合い、生徒理解を深める機会としています。面談は午後の時間を使って3日間行われます。
2016年6月20日 (月)
[修学旅行]事前研修”平和学習”
高校2年生は、来月に予定している修学旅行の事前研修に励んでいます。
これまでの研修では、5泊6日の行程の中で訪れる門司・柳川・雲仙・長崎の歴史や文化、自然環境を学んできました。
今回は、被爆地としての長崎をテーマに、平和とは何かを考える研修を行いました。
原爆投下に至った欧米の指導者・科学者たちのやりとり、被爆により亡くなった多くの人、一人の愛する人の死について、思いを馳せるきっかけを学ぶことができた時間でした。
2016年6月18日 (土)
第4回 お父さんたちのお料理教室
第4回お父さんのためのお料理教室が6月18日土曜日に行われました。2回目、3回目、4回目とリーピーターのお父さんも多くなり、小学校から高等学校、そして卒業されたOBのお父さんの19名で、アットホームな雰囲気の中の 実習となりました。今回のお献立は親子丼とすまし汁。かつお一番だしで親子丼を、昆布とかつおの混合だしで卵豆腐としめじのすまし汁を作りました。薫り高いだし汁は食欲をそそり、お父さんたちの胃袋を大いに刺激したようです。本日も「旨い!!」の声をたくさん聞くことができ、思わず「やったーっ!!」と喜ぶ私たち家庭科教員。第5回は来年の2月に実施予定です。またお会いできることを楽しみにしております。お忙しい中、たくさんのご参加ありがとうございました。











2016年6月13日 (月)
[高校1年生]ボランティア訪問(講演)
高校1年生ではボランティア実践による、介護施設の訪問活動をしています。
映像による紹介もあり、生徒は真剣にお話を聞いていました。





2016年6月 9日 (木)
バレーボール部:新しい仲間が加わりました!



インターネット被害防止講座
今日で第一回目試験も無事に終わりました。
試験後の3時間目にはAブロック、Bブロック生を対象とした、インターネット被害防止講座がスクールガーディアンの安 尊彦氏をお迎えして開かれました。
昨今インターネット環境が普及し利用者が急増していますが、それに伴いスマートフォン・携帯電話を利用したSNSでのネットのいじめや個人情報の流出などが社会問題となっています。今回の講座ではセキュリティ対策や青少年としての不適切なサイトへの接続防止など安全面に留意し、適切な使用について指導するよい機会となりました。
保護者も参加しての講習会となり、家族でのルール作りの重要性や、保護者の方にもインターネット被害とはどのような影響を及ぼすのかについて知ってもらいました。
講義終了後、それぞれの教室に帰りアンケートを取ったところ、「普段安易に使っているSNSの怖さを知りました。」や「使い方を十分に気をつけたいなど」といった感想がたくさん出ました。
2016年6月 7日 (火)
第一回定期試験
本日から3日間、9日(木)まで今年度第一回目となる定期試験が実施されています。中学校1年生にとっては初めて受けるテストに緊張した面持ちでテストにのぞんでいました。テストに向けて一生懸命勉強してきた成果を出そうと真剣にテストを受けていました。明日もテストは続きます。「明日の教科もしっかり頑張りましょう」と担任の先生からも激励をいただきました。




2016年6月 2日 (木)
合同朝礼(みこころの月)
今朝はみこころの月の集いとして、合同朝礼が行われました。
みこころの月とは、イエス様のみこころに表される神様の愛を思い起こし、その無限の愛のしるしであるみこころをたたえるものとして中世に始まりました。その神様の愛をイエス様の心臓に象徴しています。この一ヶ月は神様の愛を理解し、感謝する月です。みこころは、キリスト教の中心とも言えるものなので、イエス様の限りない愛に私たち1人1人が日々の生活の中で出来る限りこたえてこの月を過ごしていきましょう。神様から頂いた力を十分に発揮し、神様や周りの人々に対し、感謝の心を持ち、自分で考え、愛を持って行動する大切さを改めて考えました。一年生も大きな声で聖歌を歌っています。
2016年6月 1日 (水)
青葉祭 父母会
青葉祭へのご協力ありがとうございました。
今年度も晴天に恵まれ、盛大に青葉祭が開催されました。
どの店舗もご父母の皆様の活気にあふれ、心温まる思い出深い青葉祭となりました。また、朝早い時間の集合にもかかわらず、沢山のご父母の皆様にご参加いただき、深く感謝申しあげます。
短期間での青葉祭準備作業ではございましたが、大変お忙しい中、先生方、父母委員の皆様、ご父母の皆様には様々なご寄付・ご協力をいただきまして、心より御礼申しあげます。
これからもこのような父母会活動を通して、ご父母の皆様との交流を深めていくことができればと思っております。
今後共どうぞよろしくお願いいたします。
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