2023年5月 2日 (火)
【中高生徒会】任命式
先日、中高の生徒会役員改選が行われ,新たな役員が決定しました。継続で任命された生徒や,新たに生徒会の仲間となった生徒様々です。
セシリアをさらによくするため,役員のみんなには今後の活躍に期待します。
2023年4月26日 (水)
【生徒会】高校生徒会役員改選
本日、高校生徒会の役員選挙を行いました。立候補者は改選に向けて、あいさつ運動や、パネルディスカッションの練習に励んできました。
緊張しながらも、一人一人が生徒会役員への熱い思いを伝えることができました。立候補者のみなさん、また良い改選になるように準備してきた選挙管理委員のみなさん、本当にお疲れさまでした。
2023年4月21日 (金)
【中学生徒会】中学生徒会役員改選を行いました。
本日、中学校では生徒会役員選挙を行いました。
2年生では演説を行いました。生徒会副会長としてどのように頑張っていくか、どうして生徒会に立候補したのか、などの自分の思いを立派に伝えることが出来ました。
3年生ではパネルディスカッションを行いました。質問内容は事前に知らされていない状態で、当日本番で質問を聞き、答える形式でした。
みんな動じることなく、それぞれの思いを明るく伝えることが出来ました。舞台袖で聞いていた2年生の立候補者たちは、堂々と答える先輩たちの姿に感動したようです。
立候補者の演説や受け答えを、生徒たちは静かに、とても真剣に聞いていました。
投票結果は、来週の月曜日の朝掲示されます。ドキドキしながら待ちます。
2023年4月19日 (水)
【生徒会】高校生徒総会
本日、高校生徒総会を行いました。生徒会役員から2022年度の生徒会活動報告や4月26日の役員改選のお知らせをしました。
セシリアで取り組んでいる様々な活動を、生徒たちが改めて知ることができ、良い機会となりました。
今回の生徒総会が現生徒会役員としての最後の仕事になります。長い間たくさん準備してきた役員のみなさん、お疲れさまでした!
【生徒会】生徒会役員改選に向けてあいさつ運動を実施しています☀
今年度の生徒会役員改選に向けて、役員立候補者が朝のあいさつ運動を実施しています☀
登校してきた生徒に、自分の名前やキャッチコピーをアピールをしながら元気よくあいさつをし、選挙活動に励んでいます。
より楽しく、より良いセシリアを作るためにみなさんの清き一票をお願いいたします!
<生徒会役員改選日 中学校:4月21日(金) 高校:4月26日(水)>
2023年1月27日 (金)
【中学生徒会】クラス討議・生徒総会を行いました
今日は11月25日(金)に行ったクラス討議をもとに、1か月以上役員たちで準備をしてきた中学生徒総会が開かれました。今年度のテーマはSDGsの活動についての気づきと、うみねこ(東日本大震災復興)支援についてでした。うみねこのある現地、女川町に行き学んできたことを生徒全員に知ってもらい、そのことを伝えてもらう、そしてセシリア×うみねこのコラボ商品を買って支援につなげるということを目的にコラボ商品開発への1歩を踏み出しました。生徒たちが経験していない東日本大震災について知り、自分たちに何ができるか考えられる1日になったと思います。
2022年12月12日 (月)
【高校錬成会】知る支援、その先に私たちができること~東日本大震災被災地支援~
今年の夏、生徒会が実際に女川町を訪問しました。
今回の高校錬成会では、現地で撮影された動画や、被災地を実際に訪問した生徒会のメンバーによるプレゼンテーションを通じて、東日本大震災を振り返り、復興状況を知るとともに、学び考えることを目的に行われました。
実際に津波の被害を受けた建物の様子や被災者の方々のお話から生徒たちは、自分たちが実際に被災したら何をすべきなのか、被災地を支援するために自分たちに何ができるのかを考えるきっかけとなりました。
生徒会のメンバーのプレゼンテーションの後、女川町から本校にいらっしゃったコミュニティスペースうみねこ代表である八木純子さんからお話があり、これを機に被災地の現状についてさらに知ってほしい、自分たちに何ができるのか考えてほしい、とのことでした。
八木さん、わざわざお越しいただき、貴重なお話ありがとうございました。
2022年8月 9日 (火)
【生徒会】うみねこ視察研修2日目
生徒会役員によるうみねこ視察研修2日目は、いよいよ震災の爪痕が残る女川町へと視察に行きました。
まずは東日本大地震遺構である旧女川交番へと向かいました。津波により、基礎杭が剥き出しとなり傾く交番の姿を生で見て、津波の威力と恐ろしさを改めて肌で感じました。
次に訪れたのは、石巻市震災遺構である大川小学校です。自分達と同じ年ごろの子どもたちが、この場所で津波の被害に遭ったのだと想像すると、とても胸の詰まる想いでした。大川小学校の皆さんに想いを馳せ、生徒会役員と教職員でつくった千羽鶴を捧げてきました。
この1泊2日の研修を通し、あらゆることに関心を持ち、自分自身が動き、考え、学び、経験することの意義を知るとともに、ここで感じたことを伝えていくことが大切なのだと改めて思いました。女川町で見聞きしてきたことは、過去のことではなく、今もなお私たちに語りかけ、未来へと繋いでいく必要があると感じています。
また、この2日間、多くの人と人とのつながりやあたたかさにも触れることができました。偶然にも、災害被災地などで支援活動を行なっているちょんまげ隊長ツンさんとの出会いがあったり、高村光太郎文学碑顕彰祭に参加させていただいたり、交流があることで喜びや笑顔が生まれることも実感しました。
この研修に向け準備・企画、そして多くの学びの場を与えてくださったコミュニティースペースうみねこ代表の八木純子さん、ありがとうございました。
ここで得た学びは、10月の聖セシリア祭にて展示や物品販売にて、皆様にお届けできたらと考えています。
2022年8月 8日 (月)
【生徒会】うみねこ視察研修1日目
2011年3月11日に起こった東日本大地震後、復興のお手伝いができないかと動き出したのが始まりで、以来11年にわたり宮城県女川町にある「コミュニティースペースうみねこ」と協力し、支援をしてきました。
今回、そのような活動を続けてきた高校3年生の生徒会役員の声として、「現地を視察し、生の声を聞きたい!」とあり、実現することができました。8月8日から1泊2日で、女川町周辺の現地視察に来ています。
1日目には、まずはうみねこスペースへ訪問しました。うみねこは高台にありますが、24mの津波の爪痕が今も残されていました。ここで販売している布草履をつくっている方々ともお会いできました。そこでは、震災当時の生の声を聞き、様々な想いが募りました。
また、今夏の豪雨災害により被害を受けたジャガイモ畑も視察しました。雨に浸り腐ってしまうだけでなく、土から掘り起こすことができないために販売もできない現状を知りました。
「夢は見るものではなく、叶えるもの」「知ること・伝えることが支援につながる」という言葉がとても印象的でした。
明日の2日目は、いよいよ女川町の震災の爪痕や復興の様子を視察する予定です。
2022年5月12日 (木)
【生徒会】生徒会役員改選&任命式
2022年度生徒会役員改選が、高校は4/21放課後、中学は4/22の7限に行われ、本日5/12に任命式を行いました。
2週間ほど前から高校3年生と中学3年生の選挙管理委員が公正な改選が行われるべく、一生懸命準備に携わりました。選挙管理委員の尽力もあり、スムーズな選挙を行うことができました。また、改選では立候補者の熱意が伝わる演説が多くあり、今後のセシリアとしての様々な活動が楽しみになるものでした。新入生も趣旨をよく理解して投票に臨め、生徒会の一員であることを実感できた行事でした。
これから一年間、皆さんのセシリア生活をより充実したものにしていけるよう一丸となって活動していきます。
2022年4月18日 (月)
生徒会役員改選に向けて
今週末に行われる生徒会役員改選に向けて、立候補者による挨拶運動が始まりました。中高共に玄関前にて、登校してきた生徒に元気に挨拶しながらPRをしています。アピールの仕方は様々で、とても個性溢れています。また、挨拶運動だけではなく、抱負用紙や当日の演説・パネルディスカッションの準備など…選挙当日まであと数日です。立候補者の熱い戦いが続きます。
2022年4月13日 (水)
【高校生徒会】生徒総会が行われました。
本日,高校の生徒総会にて,委員会や生徒会の活動報告等が行われました。これまで準備に携わってきた生徒のみなさんお疲れさまでした!
2021年12月 3日 (金)
中学生徒会 クラス討議に向けて
来週行われるクラス討議に向けて、中学生徒会が本格始動しています!
2021年3月18日 (木)
3月18日 中学生徒会 看板作り
3月になってから『緑の募金』の一部を使って、校内の緑化活動の一環として「ブルーデイジー」を購入しました。
ブルーデイジーに決めた理由は、セシリアブルーの色であること、花言葉が「幸福」、「純粋」、「協力」であること、育てやすいことです。現在ブルーデイジーは中学玄関にあるセシリア像の横の花壇に植えてあり、きれいに咲いています。お時間のある方は是非ご覧になってください。
さて、本日は生徒会の中学2年生がブルーデイジーの看板作りを行いました。作る過程で風が吹き、看板に黒いインクがつくというハプニングもありましたが、上手に工夫してかわいい看板をつくることができました。生徒会中2の力作を見て頂けると幸いです。
緑の募金に協力頂ありがとうございました。